「超」遠隔地でも期待以上だったCoSTEPライフ
選科生修了/向井 飛鳥(University of Toronto, Post-Doc Fellow/カナダ在住)
3年間、恋い焦がれた末にやっと手に入れたCoSTEPライフは「受講して本当に良かった!」と思うことの連続でした。
講義も集中演習も、そしてカリキュラムには含まれていなかった「北海道洞爺湖サミット」の市民記者ボランティアに参加できたことも、全てが貴重な体験でした。
でも、もし「その中でも一番良かったものを選びなさい」と質問されたら、迷わずこう答えます。「同じ志を持った仲間たちに出会えたこと」だと。CoSTEPを受講するまで「科学技術コミュニケーション」について語ることに飢えていた私にとって、SNSを利用して、いつでもどこでも他の受講生たちと意見交換し、時には議論ができるという環境は、まさに求めていたものでした。
存分に利用させてもらったおかげで、実際には1,2回しか会っていないにもかかわらず、修了式を迎える頃には、まるで一年間を共に過ごしたクラスメートのような感覚でした。
実は、昨年10月以降はカナダから受講していたのですが、そんな「超」遠隔地に住んでいても先生や同期生とのつながりを感じることができたのです。本人に「つながりたい」という気持ちさえあれば、それを可能にする素晴らしいシステムがCoSTEPに備わっていることがよくわかりました。
受講期間が終了した後も、引き続きCoSTEPで出会った仲間たちとの絆を大切にし、これからは、その中で生まれたアイデアを「科学技術コミュニケーター」として、社会に発信することにも挑戦していきたいと思っています。