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コーステップの特色

CoSTEPは,独自のカリキュラムやスタッフ編成によって,優れた科学技術コミュニケーターとなる人材を育てます。

コーステップの教育の特色

 コーステップでは,特に次のような点に力を入れて,科学技術コミュニケーターの教育を行っています。

(1)双方向的な科学技術コミュニケーション
科学技術の専門知識を一般市民に伝えるとき,一方通行のコミュニケーションでは限界があります。一般の人々の目線を共有し,一般の人々と専門家が対等に語る「双方向的な対話」や,さまざまな立場の人々が参加できる「場」が必要です。コーステップではそうした双方向的なコミュニケーションの場を創出できる人材を育成します。
専門家と市民が,双方向的なコミュニケーションをはかっているイメージ図
(2)地域に根ざした科学技術コミュニケーション
科学技術コミュニケーションのテーマとして,北海道地域に密接に関係したものを,積極的に取り上げます。また,地元の研究機関,メディア,行政機関,NPO,NGO,企業など,地域のさまざまな組織と連携をとり,地域に根ざした科学技術コミュニケーションの活性化に貢献します。
産・学・官・市民・メディアなどが連携しているイメージ図
(3)実践を通して学ぶ
現実に社会で起きている問題を取り上げることにより,理論と実践が結びついた教育を行います。実習や作品制作の授業では,受講生が実際に,ラジオ番組やウェブサイト,サイエンスカフェの作成などの実践活動に取り組みます。受講生は,そうした新しい場やコンテンツの創出を通して,科学技術コミュニケーターに必要なスキルを学びます。
理論と実践が結びついているイメージ図

理論と実践のバランスのとれたカリキュラム

 コーステップでは,理論と実践のバランスのとれた体系的な教育を行っています。受講生は,教室での講義や演習に加え,実践活動を通して学ぶ実習・作品制作を行います。
>詳しくは「カリキュラム」のページをご覧ください。


充実した教育スタッフ

 北海道大学の教員に加え,放送番組制作や出版・編集,科学館の運営・展示企画,各種アウトリーチ活動など,現場の第一線で経験を積んだ専任の教員や,学外の非常勤講師がバラエティに富んだ授業を提供します。
>詳しくは「スタッフ」のページをご覧ください。



コーステップは,みなさんと一緒につくるユニットです。

 コーステップは,「科学技術コミュニケーション」を必要とする人々と一緒に活動していきたいと考えています。

研究者,専門家の方
「自分たちの研究の成果や意義を,市民の方にわかりやすく伝えたい」
企業の方
「専門的な技術やサービスの内容を,消費者の方にわかりやすく伝えたい」
行政の方
「科学技術に関わる問題で,市民の方に説明をしたい。市民の意見を聞きたい」
博物館・科学館・植物園・動物園の方,インタープリター(解説員)の方
「魅力的な企画や展示をしたい」
一般市民のみなさん
「科学技術のことについて,もっと知りたい」
「専門家の話を直接聞いてみたい」
「科学技術に関係するイベントを開きたい」
学生,大学院生のみなさん
「科学技術コミュニケーターに関心がある」
小中学校,高校の先生
「理科の授業を楽しく,わかりやすくしたい」
科学技術に関連のあるNPO,NGO活動をしている方
「科学技術について,多くの人と一緒に考えたい」
子どもたち
「おもしろい科学技術の話が聞きたいな」
報道関係の方
「科学技術の専門的な話題を,わかりやすく的確に伝えたい」